畳の施工例

畳の新調・畳の表替・琉球畳 岡峰畳店
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光久寺茶庭 (こうきゅうじさてい)

氷見市の南、飯久保地区にある光久寺は浄土真宗の古刹。かつては仏生寺吉池にあって、真言宗の玄巣院もしくは長谷寺と称していた。その後、康永二年(一三四三年)に現在地に堂宇を移し、宗派を浄土真宗に、寺号も光久寺に改めた。本尊は阿弥陀如来像で、行基作と伝えられる聖徳太子像もあり、地元民の信仰も厚い。県の名勝に指定されている光久寺の茶庭は、江戸時代初期宝永年間に加賀藩庭師、能登の駒造の手によって造られたものと伝えられている。後ろ山の深い森を背景に庭園が広がり、御堂の茶室と書院を結ぶ回廊が、奥庭と中庭を仕切っている。真正面には阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩に見立てた苔むした三尊石があり、そこから流れ出る滝の水がせせらぎとなって回廊の下を流れ、中庭の池へと注いでいる。池のそばにあるドウダンツツジは枝振りも良く見ごと。スイリュウスギや多宝塔、飛び石の配置も趣がある。江戸時代の代表的な作庭様式で造られている。池には中島が浮かび、後ろ山の傾斜に沿って樹木や石が巧みに配置され、俯して池を眺めるもよし、仰いで山を見るもよしということから、「俯仰園」とも呼ばれている。四季それぞれに美しい茶庭であるが、ツツジの頃が一段と美しい。(北陸電力HPより)

畳表:不変色表 / 畳縁:コンフォート


美容院の着付けコーナーの畳の表替(表の張り替え)させていただきました。


耐久に優れた和紙の表~色味はほんのり紫を感じる灰色。
畳縁はシンプル且つ華やかさのある菊のデザインです。


表替え前は普通の畳だったので、美容院のスタッフさんから、すっごいステキ!!
と連呼&絶賛していただけました(*^_^*)

畳表:和紙表 銀鼠色 / 畳縁:織部 №7




リビングの一角に畳コーナーはいかがですか(^^♪

畳表:和紙表 その1 墨染め色 その2 灰桜色





ちょっとだけ?、パズルのような畳を納めました。ピッタリ納まっていつも以上に気持ちいい!!

畳表:い草 綿ダブル表 / 畳縁:ノーブル №40


畳はずっと青いほうがいいという方におすすめの不変色表です。
『不変色表』はその名の通り、当初の青畳の色が変わらないという優れものです。
もちろん、イ草の表ですので、和紙やビニール由来の人工的な畳表ではありません。
本物志向の方に是非、使っていただきたい極上品です。


今回は人気の『鮫』の縁を合わせました。お客様より、綺麗やね~ 綺麗やね~、と表も綺麗やし、
茄子紺の縁も上品でいいね~と絶賛していただきました(*^_^*)


畳表:不変色表 / 畳縁:鯔背 鮫

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